岐阜県立国際園芸アカデミー 学長

今西良共さん

いまにし よしとも

1957年岐阜県生まれ。1980年千葉大学園芸学部環境緑地学科卒業。同年4月名古屋市役所に入庁し、2018年3月緑政土木局緑地部長を最後に退職となる。在職中は一貫して公園緑地行政に携わり、公園緑地の計画、設計、施工管理から管理運営、花や緑にふれあう機会の提供や市民活動の支援など、さまざまな事業を展開してきた。2018年4月より現職。

実践カリキュラムと働く現場を重視した教育で専門性と応用力のある「花と緑の職業人」を育成する

―多くの卒業生が活躍しているアカデミーの学長に就任されました。

岐阜県立国際園芸アカデミーは、花と緑をあつかう「職業園芸人」の育成を目的に2004年に開校しました。 実践を中心とした特長ある教育体制により、花と緑の産業に役立つ資格取得などを支援する「花と緑の実践技術を修得した実務者を養成する学校」であり、インターンシップ(職場体験実習)を重視し「花と緑の産業と連携した実践重視の学校」を目指しています。

―具体的にはどのような教育をされているのでしょうか。

カリキュ

( 2018年07月号掲載 )

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