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    業界専門情報誌「グリーン情報」

    「グリーン情報」は、グリーンビジネス業界専門情報誌です。
    グリーンビジネスは大きく発展しておりますが、業界内での競争は激しい時代に突入しております。国際化、消費者のライフスタイルの変化に業界はさらに変化を遂げていくことでしょう。私たちグリーン情報編集部では、常にグリーンビジネスの明日を捉え、深く掘り下げた花と緑、庭の世界を報道し、好評いただいております。

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    創刊:昭和55年10月
    発行日:奇数月1日発行
    1冊 2,100円(+税)
    平均110ページ
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    特集

    13 園芸/ガーデンと健康づくり
    14 フレイル予防とガーデニング
    17 自然を通して自分を知る 庭ヨガの魅力
      豊田ガーデン ガーデニングミュージアム花遊庭
    20 人が集まり 元気をつくる“場所”を
      東京農業大学グリーンアカデミー
     
    27 変わる、レンタル
    28 いまオフィス向けレンタルグリーンに必要なものとは プラネット 大林修一
    32 落ち込んだレンタル事業が 再度上昇トレンドに ユニバーサル園芸社
    36 植物への関心の入口に レンタルグリーンを グッデイ

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    子どもたちと地域の未来を考える花と緑のまちづくり

    50 兵庫県三田市 人づくりに結びつく 緑のまちづくり

    ピックアップ

    6 第39回 全国都市緑化北海道フェア
    44 日本の花文化をVertical Gardenで継承 in 奇跡の星の植物館
      辻本智子
    46 データからみる東京23区の花と緑のまちづくり
      佐藤俊輔
    72 ガーデンセラピーのかたち

    アラカルト

    12 グリーンアドバイザー認定講習・試験 受講・受験者募集 日本家庭園芸普及協会
     
    24 緑で育てる、自分らしさ。 MY PLANTS  住友化学園芸

    GARDEN RECIPE〔EX・造園コーナー〕

    60 幸せな暮らしを彩る植物(4) 福元敬子
    58 職人学 現場から見えるもの(14) 小林 徹
    60 石の知識(1) 小林裕子
    62 ガーデンデザインのためのスケッチとパースの描き方(12) 中山正範
    64 暮らしを豊かにするガーデンファニチャー(5) 林 恵美子

    トピックス

    78 クリスマスローズの世界展第20回/ジャパンショップ
    79 世界らん展2022 日本原生のエビネが日本大賞に初選出
    80 2027年国際園芸博覧会 開幕5年前イベント開催
    81 グローバル時代の「日本庭園」を考える シンポジウム 日本庭園の本質に迫る
    82 TAKAMATSUスクール 開催
    83 第37回花卉懇談会フォーラム 「地域」「連携」がキーワード
    84 家庭園芸肥料・用土協議会 研修会 講師に岩崎寛氏
    85 PIET OUTDOLF GARDEN TOKYO オープン
    86 テクノ・ホルティ園芸専門学校 卒業・進級作品展で知識や技術、個性を発揮
    87 岐阜県立国際園芸アカデミー 学習成果を学内外に報告
    88 E&Gアカデミー全日クラス 24期生卒業設計課題発表会、高評価

    連載

    66 造園連青年部 竜門園/伊藤造園
    69 フロリア―ドNEWS
    70 ヒーリング時代の緑の使い方 千葉大学大学院 岩崎 寛
    74 問答形式で学ぶ園芸知識 柴田忠裕
    76 年年再再花相似たり フラワーソサイエティー
    93 グリーン★アイ 松島義幸
    94 中国の花卉産業の実態を探る 西村 潤
     
     
    2 ルポルタージュ店舗 マイサカ家具(浜松市西区)
    9 ゲンキジルシ! 石井直樹
    42 生産地を行く 渡会園芸(愛知県田原市)

    インフォメーション

    90 ニュース
    93 イベント情報
    94 園芸関係統計資料
    95 今月の市況

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    物流2024年問題は今から対応を

    物流の2024年問題とは、働き方改革関連法によってドライバーの労働時間に上限が設定されることで生じる諸問題を意味する。
    店のPRや通信販売はインターネットが当たり前の現代、園芸専門店もあるグループでは、DX化による販売管理をしているという。こうしたDX化による生産性の向上は、ますます進み、対応しなくては徐々に取り残されるだろう。しかし、もう一つ、早急に取り組まなければいけない小売りの課題は、仕入れの確保だ。
    2024年問題で物流費が高騰すれば、市場でセリにかかる出荷品がなくなるかもしれない。出荷経費が大幅に上がるのに、商品がいくらで売れるかわからないセリにかける生産者は、これから花き業界を背負っていく中堅、若手にはいないのではないか。
    すでに、生産者も販売する小売店を選んでいるという話も聞くし、価格だけで仕入れている小売店は入手が困難になってくるだろう。DX化による生産性向上とともに、商売の基本である仕入れ先、メーカー(生産者)との結びつきを強めていかないと、店頭に並べる商品がないという事態になりかねない。(山川正浩)
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